僕は音楽が大好きです。毎週SpotifyやBillboardのチャートをチェックして、心地いい曲を探してます。
デュア・リパもブルーノ・マーズもゼッドも大好きです。でも、メロディラインが美しくて、心が躍動したり、癒されたりする本当の意味でのエモい曲って、80年代ポップス、いわゆる80’s(エイティーズ)にはたくさんあるんです。
今日は名曲の宝庫とも言える80’sの中から、ドライブ用のプレイリストにぜひ加えてほしい曲をご紹介したいと思います。特に若い人たちにぜひ聴いていただきたいです。
Pretenders – Don’t Get Me Wrong
The Pretenders(プリテンダーズ)の「Don’t Get Me Wrong」。
The Pretendersは、80年代に一世を風靡したイギリスのロックバンドです。ロックの殿堂入りも果たしています。
ちょっと前になりますが、この曲はフジテレビの「とくダネ!」のオープニングで使われてたので聴いたことあるって方多いかもしれません。
どうですか、この軽快なリズム。キュンとくるメロディ。セクシーなボーカル。高速乗ってから、このイントロがかかったら、アクセルの踏み過ぎに注意しましょう!
ちなみにあのマドンナも憧れたというボーカルのカリスマ姉さん、クリッシー・ハインドはなんと68歳にして現役バリバリです。
m-flo – come again
この記事は洋楽だけにしようと思ってたんですが、「アクセルの踏み過ぎ」って書いて、急に紹介したくなったのがm-flo(エムフロウ)の名曲「come again」です。
僕のプレイリスト「Freeway」の1曲目はコレです。高速の種類は問いませんが、曲調からいって「首都高」向きかもしれません笑
ビュンビュン走るときはとにかく聴いてほしい1曲です。今聴いてもぜんぜん古く感じないのが「名曲」の素晴らしいところですよね。
Queen – Don’t Stop Me Now
これは映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサントラにも入っていたので知ってる方は多いんじゃないでしょうか。
Queen(クイーン)の「Don’t Stop Me Now」です。「俺を止めんなー!」っていう、まさに高速道路を突っ走るためにつくられたような曲です笑
“I’m floating around in ecstas”とか “I’m trav’ling at the speed of light”とか、事故りそうな詞満載なんですが、とにかく疾走感が半端ない名曲です。
The Doobie Brothers – What A Fool Believes
当時イーグルスと並ぶ人気バンド、The Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)のグラミー賞受賞曲「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」です。
賞を獲ったのが1979年なので、もう40年の前の音楽ってことですね。なのに、この爽やかさ。清涼感。今でも愛され続ける三ツ矢サイダーのようです笑
80年代からちょっとこぼれてしまいましたが、いい曲なので入れさせてもらいました。
どうでしたか?気に入っていただけましたか。
80’sは、聴いてもらいたい曲がたくさんあるんですが、また別の記事でご紹介していきたいと思います。今日はこの辺で!
コメント